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ヒルクライムについて 

先日のヒルの記事?についていくつかご質問がありました。

その内容は
『溝がある場合落とす?、落とさない?、どっち?』
『ヒルに溝があってバランス崩してしまいます。どうしたらいい?』
の2種類。なので溝ヒルクライムについて思う事を綴ります。
(動画盛りだくさんです。スパヒル登れない方必見)

05aagp0884.jpg


写真はSUGOで行われたAAGPでのヒトコマ
手前は溝を避けて走る鈴木ken2カントク。


ヒルクライムについては、panda塾で解説を避けてきました。
それは、画像では伝わりにくいと考えているからです。
が、動画のイジリ方を学んだオレなんで少し書きます。

今回の記事を読む前にpanda塾のオフロードのなかのテクニック集にあるトラクション(3部作)を未完ですが、呼んで下さい。その方が解りやすいと思います。
ちなみにこのトラクションのテキストは、かなりの力作でトラクションについて一番わかりやすいテキストと自画自賛しちょります!(必見)

さて、溝についてですが、出来れば避けて走るべきだと思います。
例えば、レースで自分と同じ溝の先を走る人がハマッた場合、
溝から脱出して別のラインへ変更出来れば良いですが、出来ない場合前の人がそこをクリアするまで先へは進めません。(溝からの脱出はコレとかコレを読んでちょ)
つまり、溝を走行すると言うことは

ラインの自由度が減る

ワケです。自分はレースに出ないから関係無い。と思うソコのアナタ
甘い!そんな事言ってると自分のライディングの幅を狭くしますよ。

実は、今まで『溝を避けて走れ!』と云うのを実践していませんでした
何故なら、どうしても溝を走りざるを得ない場合、普段から溝を避ける走りをしていると実戦で走れないんじゃないか?と思ってたからです。

だから溝を避ける事(楽)をせず、溝を走る(苦)といった具合です。

しかし、この考えは大きな誤りでした。溝をバタバタ足を出さずに、スタンディングでするっとクリアする。
そのための溝走り練習!

いやぁ、EDってトライアルではないんすよ。足をいくら着いても構わないんです。全日本トップライダーも世界チャンピオンもヤバい所ではバタ足でした。この事実を知ってそこまでスタンディングに拘らなくても良いって考えを変えました。

そこで、溝を避けて走るようにしました。実は溝を避けてスタンディングで走るって結構練習になるんです。溝を走っていないのに溝走りの練習にもなってるんです。

溝と溝との間にある不安定な山の上をバランスとりながら走るのも、溝の中でバランスをとりながら走るのも同じ事なんです。
むしろ溝で練習するより避ける練習の方が、上達の速度は早いです。
(コレ本当。オレもコレで多少溝を克服しました!)

まずは、溝を避けて登るヒトコマ。




コレは更に実践編
左右の壁を伝って行く事が出来ないので途中で溝切りします。



『溝を避ける』
と言っても中には避けられない溝もあると思います。
(もちろん避けられるか否かは技量に依存しますが…)

で、避けられない(にくい)代表がこのスパヒル
日により、溝の有無深さ数が左右されるためこの限りではありませんが





オレは、このSヒルは溝の中にタイヤを落として登ります。
で、実際に溝を走っているところの動画です。
(まだWRに乗って1ヶ月位の頃なのでチョー下手。恥ずかひー)




参考になるかわかりませんが、溝中での身体の動きに注意して下さい。
マシンが振られても、体で衝撃を吸収してやるのです。

(もう少し詳しく書くと、マシンが溝のハジや岩などの突起にぶつかり左右へ振られます。が、マシンが振られる代わりに、自分の体を突き出し衝撃を吸収してやり、マシンを垂直に保つのです。)

良く誤解があるのですが、ヒルは勢いだけでは登れません。
(勢いだけで登れるヒルもあるけど…)

で、このヒルはどうなのか?と言うと
勢いだけでも登れます。

え?と思われる方がいるかと思いますが、登れますw。
ただ、勢いだけでチャレンジして失敗している方、そんな人は、大抵は

①溝でバランスを崩し、勢いを殺してしまう。
②アクセル開け開けで、マクレてこんなんなる↓

29052005_action_01.jpg


③マクレるのが怖くて前乗りしすぎでケツが滑って勢いを得られず失速。ケツが派手に滑ってコケる、ケツが滑ってマシンが横を向く↓

29052005_action_13.jpg


そんなみなさん必見です。
勢いだけでもと言いましたが、実は、ゆっくりでも登れます。
(コンディションにも因りますが…)

このヒルを心の底から攻略されたい方
勢いを得ようとアクセルぶん回してバランス崩してコケてませんか?
溝の終わる後半勢いを得ようとアクセル開けてマクレてませんか?
あるいは、アクセル開けてケツが滑って横向いていませんか?

その様な方、ちょっとここらで乗り方考えてみませんか?

意外とゆっくりでも登れますよ。
トラクションを意識した登り方をこの機会に学んでみませんか?

で、トラクションを意識しているのがコレ↓(以外とゆっくりでしょ)



う~ん、まだWRに乗って2週間の頃だから溝の走り方が下手っすね~
何をしているかと言うと

①ケツが滑らないようにフロントに加重をかけ過ぎないようにする。
②フロントが浮かないようにリアに加重をかけ過ぎないようにする。

あるいは
①ケツが滑らないようにしっかりリア加重をする。
②フロントが浮かないようにしっかりフロント加重をする。

まぁ、言い方を変えただけですが
トラクションってのは如何にこの相反する2つを調整するか!
に尽きると思います。詳しくはpanda塾へ急げ!w


まだ、登れた事の無い方
最初の頃は勢いを得る走り方よりタイヤを滑らせない、グリップさせる走り方を目指すとGOODだと思います。

実は、コレが出来た上で勢いで登る方法にたどり着くのです。
このヒルは溝を若干ですが攻略します。その溝の中を勢いつけて走行するのは至難の業なんです(オレ的に)。どうしても勢いを得ようと躍起になって、その他を疎かにしてしまいがちになるんです。

心当たりありませんか?闇雲にアクセル開けてもバランス崩すだけです

①トラクションを意識した走り(タイヤを滑らせない、マクレない)
②溝の中でバランスを崩さないようにする
③徐々にスピードアップ

の順で練習するのが一番の近道かと思います。

~補足説明~

①トラクションコントロールは、タイヤを滑らせないだけではありません。グリップさせ過ぎてマクレるのもトラクションコントロールが出来ていないのです。しっかり加重コントロールを身につけようぜ!

②コレは①と平行する部分もありますが、スパヒルの場合①と②が、多少出来ると登れるようになると思います。

で、今のオレの①と②を意識した走りがコレ↓
(結構ゆっくりでしょ?もっとゆっくりでもOK行けます。1速です)




③この段階に来たアナタは、かなりの実力者!!
スピードが上がれば上がるほどバランス崩しやすく、崩したときのリカバリー(建て直し)が、困難になるため失敗しやすいです。①と②がある程度身についていないとココまではこれません!

で、現在の走りがコレ↓
(3速です。音でわかるとは思いますが、早送りではありません。)




④この段階は…、果たしてあるのか?少なくともオレ如きのレベルでは想像の範疇を超えています。なんで動画はありません。そもそもコスパヒルにここまでは必要ありません。多分根っこヒルとかがこのレベルになるでしょう。



以上、オレのレベルで思う事を綴りました。
中級レベルから見た初級者へのアドバイスです。上級レベルの選手には、オレのような低レベルでは全く思いも因らない走り方があると思います。
要はレベルにあった走り方があるわけです。

かのタイ・デービスも
『ビギナーにあった走り方がある。それは雑誌等でプロが言う事とは若干のズレがある』
みたいな事を言っていた様な気がします。


オレの言う事より先を知っている人には参考になりませんが、
参考になる方(あのヒルが登れない等)はどーぞ!
(前者の方教えてください!コーチミー!ぷりーず!)

なんか、スパヒル講座と自分の成長記録になっちゃった(汗)
まぁ、近所のヒルで怪我しないように練習に励んでちょーだい!
そしてエンデューロに出ましょう!とりあえず↓

        クリック!


あ、ヒルの登り方知ってるよね?失敗したら手を放すんですよ。
失敗してクラッチ握ってるようじゃ危ないぜ!
チンプンカンプンな人は経験者に教えてモラッテネ!

※ 毎回言っている事だが、何も知らない人が、真似をするとマジで怪我します(多数続出しています)。かなり特殊な乗り方対処が必要です。本当に右も左もわからないビギナーは、ちゃんとした経験者に教えてもらって下さい。それと一人で絶対に行かないでください。




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